米国株はラッセルの日!ダウ-0.21% ナス+0.13% SP500-0.11% ラッセル+0.33% もみ+1.16%。今日は終日ラッセルが強かった日だったと思います。

 

途中でFEDのBostic氏が「利上げの見通しを2022年後半に前倒し」といったヘッドラインが流れて、一旦株価が大きく下落しましたが、最終的には持ち直しています。出来高は非常に低く、中小株以外はそれほどやる気を感じられません。

 

 

米国株投資家もみあげの「米国株はラッセルの日!FED高官発言に揺れるも持ち直し」をお楽しみください!

AAPL: パフォ(本日▲0.21% 1日前+1.27%)

機関投資家比率 本日58% 1日前58%

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→アップル出来高は減少です。終日弱めでした。

 

AMZN:パフォ(本日▲0.05% 1日前+1.49%)

機関投資家比率 本日57% 1日前57%

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→アマゾンは出来高は減少です。ただアップル程弱くはないです。

 

TSLA: パフォ(本日+5.27% 1日前+0.46%)

機関投資家比率  本日41% 1日前44%

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→テスラは出来高は大きく上昇です。今日は直近で最も分かりやすく資金がはいっていました。終日ほとんどダンプされることなく、右肩上がりだったと思います。

 

では「米国株はラッセルの日!FED高官発言に揺れるも持ち直し」をまとめていきますね!

 

出来高の低さからわかる通りマーケット全体としてはやる気は感じられないです。ただ金利もいい意味で上昇、コモも上昇、よって株式が売られる理由もなく、その状況において中小株の一部が大きく上昇した。そういった感じです。

 

FED高官の金利発言でやはりマーケットは揺れ動く不安定さは残ってるのは要注意です。とはいえダラダラと上昇が続いてる感じはあります。